にこにこブログ

2021年10月20日|カテゴリー「にこにこブログ
こんにちは!さつき水道サービススタッフ石井です!
先週位にブログの記事の冒頭で暑さが落ち着いて秋っぽくなると書きましたが一気に来ましたね!
作業服を冬用に変えて元気一杯でお客様のところへお伺いします。よろしくお願いいたします!

さて、お客様の中には住人が使用している蛇口の水漏れを何とかして欲しいという内容でマンションの大家様からもご依頼を頂きます。
今回はそういったマンションの事例の紹介です!浴室蛇口の水の止まりが悪いという依頼でお伺いしました!
早速見ていきましょう!




調査

【画像】浴室蛇口交換前
水の止まりが悪いという浴室蛇口の画像です!
かれこれ20年近く使用しているけれども、水の止まりが悪く業者の方に点検して欲しいということで大家様に相談。
住人から相談を受けた大家様からさつき水道サービスへ連絡が来たというのが大まかな流れです。
依頼ありがとうございますm(_ _)m

画像の浴室蛇口も20年という長い期間頑張ってもらいましたが、分解して中の部品を調べると相応に古くなっていました。
部品一つ一つがしっかり機能しなかった結果、水が止まりにくいという症状を引き起こしていたようです。

中の部品を取り替えての修理よりは本体を丸ごと新しいものに交換した方が、その後の手間が掛からない分オススメですと
お客様に説明。お客様も納得して頂いたようです。
台付の同じタイプの蛇口の交換が決まりました!




作業完了

【画像】浴室蛇口交換後
取り付け後の画像がこちらです!
TBV03423Jという台付2ホールの蛇口を使用しています!




【画像】浴室蛇口全景
シャワーを含めた全体を写した写真をついでにもう一枚。

2021/9/16 お風呂蛇口にこんな可愛いシャワーヘッドが♪
2021/9/8 ドリルを使って加工作業!
2021/5/5 台付きの浴室蛇口を交換!
↑同じ型番の蛇口を交換した記事です!併せてご覧下さい!

無事作業も終了し全ての作業が完了したことを大家様に報告しに行くと、うちの台所蛇口も水漏れしているのを
思い出したのでそっちも見て欲しいと追加の依頼。ありがたい限りです。
浴室蛇口交換の現場の後片付けを行い、今度は大家様の部屋にお伺いしました!




調査

【画像】台所蛇口交換前
水漏れしている台所蛇口の画像です!
蛇口の左側に食器洗い機用分岐水栓が有りますね。
以前は食器洗い機を使用していたけれども現在は使っていないので、交換するなら分岐水栓の付いていないタイプに
したいとのことでした。
食器洗い機を使用してないので分岐水栓の無いタイプに交換して欲しいという依頼は自分が書いたブログの記事でも
最近有りましたね。同じような依頼が重なることは結構珍しいです。

↑コチラの記事です!よろしければご覧下さい!

どの蛇口を取り付けるかも実際にカタログを見て決めて頂きました!早速作業開始です!




取付作業

【画像】台所蛇口交換途中
TKS05304Jという蛇口を取り付けている途中の画像です!
この状態では使用出来ませんので、蛇口先端部分にキッチンスプレーと呼ばれる部品を取り付けます!




作業完了

【画像】台所蛇口交換後
取り付けたTKS05304Jですが、先端の吐水部分を回して水の出方の切り替えが可能になっています。




【画像】吐水シャワー切替
画像の様に水がきめ細やかになりますので、食器洗いをする時にオススメです。

追加の依頼がありましたが、お伺いしたその日のうちに無事作業完了出来ました!




平屋・アパート・マンション問わずお伺いしております!
依頼・問い合わせは下のバナーから、またはTEL:0120-071-432まで!
お気軽にお問い合わせください(^o^)/
2021年10月16日|カテゴリー「にこにこブログ

こんにちは、さつき水道サービススタッフの岩崎です。

日毎に気温差が変わるので、服装選びに困ると社内で事務さん達が話しています。
サービススタッフはユニフォームがあるのでそこは悩まずに済んでますが、やはり日中と朝晩の調整は難しいですね。季節の変わり目、皆さんも体調管理気をつけてください!


さて今日はさいたま市南区のお客様宅にお伺いしております。台所の浄水器から水漏れするとの事でご依頼を頂きました。
築12年の一戸建てです。
こちらが今回の現場となる台所です。

現場をCheck!

【画像】現場となるキッチン、シンクの写真。向かって左側が水道水とお湯が出る混合栓、右側が浄水器を通して濾過された水が出るタイプ。

向かって左側が水道水とお湯が出る混合栓、右側が浄水器を通して濾過された水が出るタイプです。
浄水器はお米を炊くときや、料理に使うとの事で、ほぼ毎日使用するとの事。最近はパッキンが劣化してしまったのか、栓を閉めてもポタポタと水漏れしてしまうとのことでした。
【画像】シンク下の写真。右下に白いボトルがあり、こちらが浄水カートリッジです。

こちらは台所シンク下の引き出しの奥です。右下の白いボトルのようなものが浄水するためのカートリッジです。
1年に1回程度交換しているとのことでした。

お客様が気にされていたのは、水漏れもありますが混合栓に給水するパイプの?のようなもの。

このような状態でした。
【画像】水側の給水パイプ(ニップル管)の表面にだけ錆びが出ています。

こちらは混合栓と浄水器に給水するパイプ(ニップル管)です。
この左側にはお湯のパイプも立ち上がっていますが、お湯側は錆などなくキレイでした。水側だけこのように変色してしまっていたので、結露して錆びてしまった可能性が高いかと思います。

現場Check!が完了したので、ここからは交換していきまShow!

作業START!

【画像】新しいニップル管と止水栓を交換。

まずはニップル管と止水栓を交換しました。
排水の臭いも酷かったので確認したら、臭いを防ぐために隙間を埋める防臭栓が設置されていませんでした。
臭いや虫の進入することもありますし、防臭栓が無いと排水からの湿気で結露も起こり易くなります。
排水ホースと防臭栓もしっかりと設置させて頂きました。(つっきー君がなんだか得意げな顔をしています^^)

使用部材V21AD-X3-13(止水栓)
PH62A-860-1(排水ホース)
A-50SJ(防臭栓)
ZK31N-450(給水管450mm)

⑤【画像】施工後のシンク下、引きの画像です。右下の浄水カートリッジがなくなりました。

こちらが施工後です。お湯側のニップル管と止水栓も交換しました。

おやおや?右側の浄水器がなくなっていますね…。
【画像】施工後のシンクの画像。浄水器一体型の蛇口に交換し、右側の浄水器用蛇口は撤去しました。

安心してください。お客様のご希望で、浄水器一体型の混合栓に交換しました。

こちらの混合栓は原水、シャワー、浄水の3つを1つの蛇口で出来る様になっています。(一つで三役こなします!)

右側に元々あった浄水器は撤去して取付穴は化粧プレートで蓋をしました。
シンクの上側も下側もスッキリして臭いや湿気も無くなりました。
カートリッジの交換はこのタイプだと4ヶ月毎になるので、(使用状況にもよります)交換の頻度は多くなりますが、シンクの下に設置するカートリッジよりも交換作業は楽になります。

気になっていた水漏れも変色したニップル管もスッキリとキレイになりました。


使用部材TKS05308J(台付シングル混合水栓/浄水器兼用ハンドシャワー)
6149(塞蓋セット)
TH658-1S(浄水カートリッジ)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
水廻りはキレイにしておきたいですよね。根本的な原因から直す事が大事だと思うので、水廻りで何かお困りの事がありましたら、さつき水道サービスにご連絡下さい。

お客様に気持ちよく水廻りを使って頂くためのお手伝いをさせて頂きます。

お電話、メールどちらでも受け付けております! メールは下のバナーをクリック☆


2021年10月13日|カテゴリー「にこにこブログ


こんにちは!さつき水道サービススタッフの石井です♪

10月とは思えない暑さが続いていますが、もう少しでこの暑さも落ち着き、秋っぽくなるようですね!
気温の急激な変化に気を付けて、元気いっぱいお伺いしますよ~!

さて、本日は「給湯器から水漏れ」という事で埼玉県さいたま市浦和区へお伺いした際の様子を紹介致します!



現場調査



水漏れ発覚の経緯は隣人さんから教えてもらったとの事でした。
外の給湯器の下から水がボタボタ垂れてしまっていたようです。

結構濡れていたので、室内にも漏れてしまっているのではないか!?と心配な石井…。
急いで床下の確認を致します!!





【画像】床下に潜って水漏れがないか確認しました。特に水で濡れている所はありません。


潜って見てみましたが…。水漏れしている様子はありませんでした。
ホッと一安心の石井。


中が濡れていないという事は、外に水漏れ原因があるのでしょうか…?
外から詳しく調査していきます!






外側に漏れてきているお湯は、給湯管とピンクのカバーの間から出てきていました。
この給湯管を調べないと始まらない!!!
床下で給湯管の外に繋がっている所を切断し、引き抜いて確認します。


【画像】引き抜いた給湯管の画像です。見て分かるくらいに給湯管がへこんでしまっています。


引き抜いてみたらこんな感じになっていました。
折れて、へこんでしまっています!!


更に…




【画像】引き抜いた給湯管の画像を更にアップした画像です。小さな亀裂が入っています。


小さいので、よくよく見てみないと分かり辛いですが…
ここに亀裂が入っています!!!


どうやら、壁の中に入ってすぐ辺りの給湯管が折れて亀裂が入ってしまい、そこから漏れていたようです。

水漏れの原因が分かりましたね!!


という事で、こちらの給湯管を新しい給湯管へ交換していきます!



給湯管交換



それでは、早速作業風景をご紹介していきます!!



【画像】壁に穴を開けてワイヤーを通している画像です。


床下の給湯管にワイヤーを繋いで…交換する給湯管を引き出していきます!



【画像】給湯管を引き出したところです。


こんな感じで出てきました!画期的だなあと感激する石井。


↓↓↓



【画像】新しい管を繋ぎ直している所です。


床下で切断したところを繋ぎ直して、中の給湯管はバッチリ♪


夏の床下は暑くて暑くて…。汗が吹き出してしまう石井…。

水分をしっかり補給して、外の作業に移ります。



【画像】外の給湯管を繋ぎ直したところです。


外の給湯管を繋ぎ直していきます!
こちらは、給湯器までの部分を繋ぎ直します。

外は明るくてスペースがあるので床下より作業しやすいですね~。

全部繋ぎ直して漏れがないか確認していきます!


【画像】保温材とテープを巻きました。水の管のテープと同じ黒色で巻いています。


水漏れなく、問題なく使える事が分かったので…
お水の管と同じく保温材と黒のキャンバステープを巻いて、作業完了です!


こうして、給湯管の一部引き替え工事完了しました!
お客様は前日の夜お湯を止めていたので、『これで気兼ねなくお風呂に入れますね!』との事。
はい!心配する事なくお風呂に浸かって下さいね!


皆様、このような工事もさつきなら出来ますのでお困りの際にはさつき水道サービスにいつでも、ご相談下さい!

他の工事記事も是非ご覧下さいね↓↓↓



お問い合わせは0120-071-432まで☆
又は下のバナーからいつでもどうぞ(^O^)/





2021年10月9日|カテゴリー「にこにこブログ
こんにちは!さつき水道スタッフ石井です!
本日は台所蛇口の水漏れでお客様宅にお伺いした時の様子を紹介します!
お客様から水漏れの症状について話を聞かせていただくと、蛇口の根元付近から水漏れしていて
交換を検討しているけれども、蛇口を変えるなら必要な機能をスタッフと相談し選びたいとお客様から申し出が有りました。

果たしてどういった蛇口なのでしょうか?
早速見ていきましょう!




調査

【画像】台所蛇口交換前
水漏れを起こしている蛇口の画像です!
食器洗い機用の分岐水栓が付いたタイプの台所蛇口ですね!

※最近更新された↑の記事では分岐水栓付きの新しい蛇口に交換した事例を紹介しています!併せてご覧下さい!

食器洗い機は今は使用していないので、新しくするなら分岐水栓が付いていないタイプが良いとのこと。
また、蛇口の先端に浄水器が取り付けられていますが、新しい蛇口には浄水器の機能がある蛇口が欲しいと
お客様から要望がありました!
浄水器機能付きの蛇口は車に積んでありましたので早速作業開始です!




作業開始

【画像】当て木の画像
交換前の蛇口を下から写したものです!
蛇口の水漏れが根元辺りからあったとお客様のお話にありましたが、蛇口を固定する役割の当て木も水に触れていたためか
色が変わっており、蛇口自体が不安定な状態になっていました!
蛇口とキッチンの間をつなぐ普段目にするのことの無い地味な部分でありますが、欠かすことの出来ない重要な箇所です。
こちらも新しいものに交換です!




作業完了

【画像】台所蛇口交換後
交換後の画像がこちらです!
TKS05307Jという浄水器機能付き蛇口を使用しています!
先端部分にカートリッジが内蔵されていて、浄水カートリッジも簡単な作業で交換可能となっておりオススメです(*^^)v
新しい蛇口に変わり、お客様も蛇口周りがスッキリしたことに満足されていました!




蛇口を新しくするにあたって機能の有無を相談したい!という依頼も承っております!
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お気軽にお問い合わせください(^o^)/
2021年10月8日|カテゴリー「にこにこブログ
皆さんこんにちは!スタッフの岩崎です!
今回は和光市で今年の4月にトイレを交換させて頂いたお客様から、最近水道料金が高くなってしまい漏水しているかもしれないとの事でご依頼をいただきました。
早速、現地調査から進めていきます。

前回の施工箇所を調査

まずは4月に設置したトイレの点検!
特に異常は見られずお客様も快適に使えているとの事でした。
他の水廻りもチェックしましたが、外見上は漏れている様子はありませんでした。

一般的な戸建て住宅等では、地中や床下等の給水管を疑い調査しますが、今回はマンションの上層階だったため数ヶ月も漏水が続けば下の階に影響するはずです。
そのため漏水の原因が給水管というのは考えにくいという推測を立てました。

疑惑の場所が

【画像】電気温水器図説
しかし水道メーターは間違いなく動いていたので、必ずどこかで漏水している状況です。
引き続き漏水調査を進めていく中であることに気付きました。

こちらのマンションの各部屋には電気温水器が設置されています。
深夜電気でお湯を沸かしタンクに貯湯しておく構造です。
タンク内は一定の圧力になるとお湯を排出する逃し弁がついています。
少し怪しい気配を感じてきたので逃し弁の排水口をよく見ると・・・ビンゴ!
水がチョロチョロと流れっぱなしになっていました!
通常、お湯を沸かす時以外は逃し弁の排水口に水は流れないので、ここから漏水の原因にアタリを付けていくことに。
【画像】浴室蛇口逆流
お風呂場のサーモスタット混合栓が原因の可能性が出てきました。
経年劣化によりサーモスタットが摩耗してくると、圧力が強い給水が給湯管に逆流して逃がし弁から排水してしまうケースがあるみたいです。

試しに浴室の混合栓を止水してみると動いていた水道メーターが止まりました!
蛇口自体から水漏れが起きていなかった為、視認できない所での漏水だったのです。
しかしこういう事も起こるんですね! 私もとても勉強になりました。

これでようやく漏水の元凶にたどり着くことができたので、蛇口を新しいものに交換することにしました。

浴室蛇口交換

【画像】交換
ここ半年ほど水道の検針の度に料金が上がっていてお客様もとても不安になっていました。
ずっと原因不明だった漏水が直り、浴室のシャワーも節水タイプになってとても喜んで頂けました。
一見すると原因不明な漏水も細部までしっかり調査し、 修繕まで対応させていただきます!
水回りでお困りの際は是非ご相談ください(^^)/

作業前に必ず詳細なお見積もりを作成いたします。



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