さつき水道サービススタッフの岩崎です!
会社の近くの某コンビニで焼き芋を売り始めたようです。店内に足を踏み入れると美味しそうな匂いがしてきます。
お昼時や夕方は匂いに刺激されて腹の虫がグゥ~~~~と鳴き出すので誘惑に負けないようにするのが困難です。
さて、今回は
リピートのお客様からのご依頼で横浜市方面へお伺いしております。
前回の工事は8年ほど前です。私がまだ20代の頃か~なんて懐かしい気持ちになります…とそんな話は今は工具箱にしまっておきますね。
8年前の工事では給水管を外壁に設置して、
保温材とキャンバステープで仕上げをさせて頂きました。
給水管を引く工事では、一戸建ての一階部分では床下を通す事が多いです。ところが今回のお宅は築70年で増改築を繰り返していて、床下は基礎で仕切られてしまっていたため、入っていくことが困難でした。
地中に埋設する事もできたのですが、その時は比較的短時間で作業できる露出管で施工しました。
露出管は掘削が必要ないので作業時間を短縮できますが、直射日光の紫外線などの影響で劣化が早いというデメリットがあります。
1枚目の写真の向かって右側が庭側になるので日当たりがいいのですが、左側に比べて保温材がボロボロになってしまっています。
更に2枚目の写真ではキャンバステープだけではなく、保温材も割れてしまっています。