トイレタンク部品交換 埼玉県桶川市 K様邸



こんにちは!さつき水道サービスです♪
今回は、「トイレタンクの水が便器に流れてしまう」という事でお伺いいたしました!


普段はこちらのトイレを使用しないため、止水栓を締めて水を止めているとの事でした。

早速見させて頂きました!



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トイレタンク内の部品の一つ、「フロートバルブ」が劣化していた為、水漏れしてしまっていました。

なぜフロートバルブの劣化が起きると、タンク内の水が便器に流れ込んでしまうのか…
つっきーくんがタンク内部の絵を描いてくれたので、こちらを参考に説明していきます!



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フロートバルブはトイレのレバーと連携しており、レバーを動かすとフロートバルブが上に上がる仕組みになっています。
フロートバルブが上に上がることでタンク内の水が便器に流れるようになっています。
レバーを上げていない際は、排水弁の栓の役割をしています。

今回はこの栓の役割をしているフロートバルブがボコボコになってしまっていた為、上手く栓の役割を出来ておらず水漏れしてしまっているのです。



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という事で、フロートバルブを交換致しました!TF-10R-Lを使用しました。
普段使わないトイレだけど、修理で直るのなら助かる!とお客様にも喜んで頂けました!


皆様のお宅はいかがでしょうか?
特に水を流していないのに、便器に水がチョロチョロと流れてしまっていませんか?
もしかしたら、フロートバルブの劣化が原因かもしれません!

何かお困りの事がございましたらさつき水道サービスへご連絡ください!
専門のスタッフがしっかり見させて頂きます。
0120-071-432まで♪


施工場所
埼玉県桶川市
施行日
令和2年7月20日
工事内容
トイレ部品交換
施工期間
1.5時間