キャンバステープと保温材がボロボロになって給水管がむき出しになっています。
保温材とキャンバステープ
配管を衝撃や凍結から守るために欠かせない物です。直射日光の当たる場所等は紫外線によって劣化し今回のようにボロボロになってしまいます。この状態のままで冬を迎えると今度は水道管が凍結してしまうので注意が必要です。
今回は一部の給水管を引き換えることでお話がまとまりました。
もともとが鉄管になっていたため、水漏れしている場所の前後で管を切断し、切断部分の管を塩ビ管という新しい給水管に変換して引き直せば修繕が完了です。
修繕後の写真がこちらです。