2020/3/23 給水管一部交換

こんにちは!さつき水道サービススタッフ中井です!
3連休、いかがお過ごしだったでしょうか。陽気もぽかぽかでしたし、良い休日になったのではないでしょうか(^^)

さて、今回は東京都東村山市のお客様宅へ。
ご依頼内容は「給水管が破損してしまった!」とのことでした、では早速現場へ急行です!


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問題の給水管がこちらです。
こちら、銅管タイプでしたのでHIVP管に変換させていただき、メーターバルブまでを交換致しました!

銅管?HIVP?なにそれという方多いと思います。
水道管の種類に関してすこしだけご紹介しますね!

そもそも水道管にはいろいろと素材の種類があります・・・。

HIVP管
まず今回のHIVP管と呼ばれるもの、「耐衝撃性硬質ポリ塩化ビニル管(略称:塩ビ管)」ともいいます。
主に給水用として作られたメジャーな水道管です。
こちらはプラスチック樹脂が材料となっているのでサビつきのトラブルの心配がないというのが大きなメリットです!
また、加工が安易で費用も抑えられるというのが特徴です。



銅管
では、もともと付いていた銅管。その名の通り銅で作られており給湯管として使用されることが多いです。
鉄管や樹脂管と比べて耐熱性が大きく違うんですね。



ポリ管
最近メジャーになっている水道管です。
ポリエチレンのような柔らかい素材でできており、腕の力で簡単に曲げられます。
柔軟性、耐熱性、耐食性などすべてにおいてバランスのいい水道管です。



そのほかにもいろいろと素材の種類ありますので、またの機会にご紹介出来たらと思います♪




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とりあえず今回の施工で使用したものは

HIVP20mm LP用ユニオンシモク20mm 都ネジ20mm


という部品たちです!興味がある方はぜひ調べてみてください★
では、今日はちょっと長々と文章を書いてしまいましたね、水道のことになるとつい熱く語ってしまいますね!

また次回!