2022/7/8 給水管に穴開けちゃった!そんな時こそ慌てずに


暑い暑いが止まらない、サービススタッフの円子(まるこ)です!
夏真っ盛り!と言いたいところですが、まだ7月も始まったばかりなんですよね。
これからが夏本番なのでしょうが、もう恐怖しかありません…
ご近所では早くもご自宅前のカースペースで、外蛇口からお子様用プールに水を張っている光景を目にしました。
子供たち大喜び間違いなしのプライベートプールですね。涼しそう、マルコもお邪魔したい!(←ダメ!)

今日ご紹介するのは「自宅の給水管を破損してしまった」というお客様からのご依頼です。
ご自宅の周りに雑草が生えてこないよう防草シートを敷き固定しようと釘を打ったところ、嫌な感触が…見事に給水管に当たってしまったんですね。急いで水道メーターのバルブを閉めてさつき水道サービスへお電話をくださったそうです。

現場の状況

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穴があいてしまったのは散水栓につながっている給水管でした。住居横のスペースに防草シートを敷くところだったようです。
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こちらは別の角度からの写真です。修繕作業途中の写真になるので、給水管は既に切ってあります。矢印方向にある散水栓に繋がっていた管です。
切断した部分を繋ぎ直して(給水管一部引き替え)終了することも可能でしたが、お客様が散水栓は使いづらいと感じていたため今回は一緒に水栓柱の新設をすることになりました。

工事完了


新設した水栓柱がこちらになります!給水管を繋いだ部分もしっかりと土を埋め戻して元通りです。
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【 使用部材 】
T8010-70X900-MI (水栓柱)
T200SNR13C(単水栓)


蛇口の位置が高くなったことで使用の都度屈む必要がなく、楽にお使いいただけます。
家中の水を止めていたから今日中に直してもらえて良かった、前より使いやすくなったのでより満足だとお客様に喜んで頂けました。


今回のようなご依頼、実は結構多くご相談いただきます。
「お庭でDIYをしていたら」「家庭菜園の準備中に」などなど色々なパターンがありますが、一般宅以外でも、「解体現場で給水管を折ってしまった」という工事業者様からのご依頼を頂くこともあります。

埋設されている管ですから、どこをどう通っているのか分からず思わぬところから水漏れすると混乱してしまいますよね。

同じような状況になってしまった時には、パニックにならないようまずは深呼吸です!
可能でしたら元栓や止水栓を締め、水道修理業者へお電話をしてみて下さい。

さつき水道サービスへのご依頼はこちらへお電話下さい。
 ☞ 0120-071-432


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担当:円子
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