2022/5/4 外からは見えませんが…

こんにちわ!さつき水道サービススタッフの石井です!
本日は洗面蛇口が壊れたとの依頼でお伺いした時の様子を紹介します!
お客様の話によると30年近く使用して特に何も無かったので、急な事態にどうすれば良いか困惑している様です。
30年近く蛇口を使用して今まで異常が無かったのは素晴らしいですね。
早速見て行きましょう!





調査

【画像】洗面蛇口分解
洗面蛇口の画像です!
レバーが折れてしまい、これはどうしようもないと思って電話したとのこと。
蛇口内部を分解して調べたところ、内部のカートリッジも30年という年月で古くなっていてこのまま使い続けるには
不安な状態でした。




【画像】洗面台給水管
蛇口本体の状態からもしかしてと思い、給水管の部分を見てみるとこちらは給水管がサビていましたΣ(・ω・ノ)ノ!
現時点で水漏れは見当たらなかったですが、こちらも水漏れしてもおかしくないような状態でした。
蛇口本体だけではなくこちらにも手を加える必要が有りそうです。
今使用している蛇口は水を出すのにレバーを下に下ろすいわゆる下吐水型の蛇口ということもあり、上吐水型の新しい蛇口と
給水管の交換を提案したところ、30年使ったんだしどちらも交換した方が良いとお客様も考えたようです。
洗面蛇口と給水管の両方の交換が決まりました!
下吐水と上吐水って何?という方はコチラの記事をご覧下さい!




【画像】取り外し完了
一旦洗面所の水を止めさせて頂いて、蛇口と給水管を取り外しました。
ここから取り付け作業に入ります!




作業完了

【画像】洗面蛇口・給水管交換完了
取り付け後の画像です!
洗面蛇口はTLHG30EGR、下の給水管は新しいフレキ管に交換しております!
レバーの上げ下げ以外はほぼ前の蛇口と変更点はございません。
お客様もすぐに使いこなして安心されていました!




年数の経ったトイレや蛇口の点検一度いかがでしょうか?
お問い合わせは下のバナーまたはTEL:0120-071-432まで!
お気軽にお問い合わせください(^o^)/