フラッシュバルブ交換　東京都八王子市　F様邸


みなさんこんにちは！さつき水道サービスです！
和式トイレのフラッシュバルブから水漏れしているとのご依頼で、東京都八王子市のお客様宅にお伺いいたしました！


という事で、本日は和式トイレのフラッシュバルブ交換の様子をお届けいたします。


まずは水漏れしている部品の写真からご覧いただきましょう！↓↓


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使用年数なんと40年ほど！
調べてみると、原因はフラッシュバルブ内のピストンバルブの劣化ということがわかりました。

まず水漏れしていた、「フラッシュバルブ」とはなんぞや？と思った方もいらっしゃると思いますので簡単に説明いたします！

フラッシュバルブとは？写真に写っている、レバーを引くところ全体の部分を指します！
便器に流れる水の量を調節してくれる部品です。


では水漏れの原因、ピストンバルブとは何でしょうか？
これはフラッシュバルブの内部にあるものになります。
おおよそ、先程の写真の枠で囲ったところに内蔵されていることが多いです。

ちなみに、ちょっとした豆知識です☆
フラッシュバルブを使用しているトイレは、タンク式のトイレと水の供給方法が違います！


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フラッシュバルブの場合は…レバーを下げると給水管から直接水が流れます。
タンク式の場合は…タンクに水を貯めておき、ハンドルを回した時に貯めていた水が流れる仕組みになっています。



ではでは本題に戻りまして…

今回はピストンバルブの劣化による水漏れだったこと、40年お使いだったこともあったので…↓↓


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フラッシュバルブごと交換させていただきました！
使用部材
TOTO：TV550S（大便器用フラッシュバルブ）

この部分だけを新しくすることもできちゃうんです。

必要な部品はお取り寄せして修理が可能です。
この部分も直せないかな？ と思ったら是非さつき水道サービスへご相談ください(^O^)／



施工場所
東京都八王子市
施行日
令和3年6月10日
工事内容
フラッシュバルブ交換
施工期間
2時間
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